【 関わってはいけない先輩看護師の特徴6つ 】

性格の悪そうな女性看護師

こんにちは看護師歴20年の男性看護師のタヌキです。

看護師として働く上で、

先輩看護師からのアドバイスやサポートは非常に大切です。

しかし、中には関わってはいけない先輩看護師も存在します。

傲慢で態度が悪い、

パワハラをしてくる、

態度や言葉使いが悪い、

指導的な役割を放棄している、

チームワークを壊す、

業務に対して責任感がない。

このような特定の特徴があり、

1年目の看護師にとっては避けるべき相手です。

今回は、

関わってはいけない先輩看護師の特徴について、ご紹介します。

それではどうぞ。

目次

傲慢で態度が悪い

関わってはいけない先輩看護師は、

傲慢で態度が悪いことがあります。

そんな先輩看護師は

自分が優秀であることをアピールするために、

傲慢で態度が悪いことがあります。

そんな先輩看護師は

自分が多くの経験を持っていることを誇示するため、

他の人を見下した態度をとることがあります。

そのような先輩看護師は

特に自分の優秀さを示す対象が

1年目看護師になりやすいです。

このような先輩看護師と関わると

対象に対して仕事ができないことを

日々指摘してくることや

自分の自慢をしてくるので

1年目看護師は疲れてきてしまいます。

なので傲慢で態度が悪い先輩看護師は

関わってはいけない特徴になります。

パワハラをしてくる

関わってはいけない先輩看護師は、

パワハラをしてくるがあります。

パワハラをしてくるのは関わる以前の話です。

ですがそれでも関係を改善したとしても

パワハラをしてくる先輩看護師は

自分が病棟での権力を持っていると勘違いし、

その権力を使って他人を脅迫したり、

威圧したりすることがあります。

そのような行動は

自分の病棟での権力が脅かせられそうになるとまた、

パワハラをまたすることで

その権力を戻そうとしてきます。

そんなパワハラをしてくる先輩看護師は

関わってはいけない先輩看護師の特徴になります。

態度や言葉使いが悪い

関わってはいけない先輩看護師は、

患者さんや患者さんの家族、

同僚や後輩に対して

態度や言葉使いが悪いことがあります。

態度が悪いということは

自分の方が立場が上であると

知らしめていることが往々にあります。

言葉使いが悪いのは

相手を尊敬していない気持ちの表れでもあります。

このように態度や言葉使いが悪い先輩看護師は

相手を見下していることがありますので

関わってはいけない先輩看護師の特徴になります。

指導的な役割を放棄している

関わってはいけない先輩看護師は、

先輩看護師としての業務のひとつとして

指導的な役割として後輩看護師の育成がありますが、

この後輩看護師の育成を面倒だと感じ

その役割を放棄する先輩看護師です。

そのように

後輩看護師に関わることが面倒だと感じている

先輩看護師は育成のみならず

日々の業務の中でも

1年目看護師に関わることを面倒と感じ

1年目看護師の間違いも

指摘してくれないことがあります。

そのように間違いを指摘してくれないことは

1年目看護師にとって

間違った看護師としての

知識や技術を憶えてしまう結果になります。

なので指導的な役割を放棄する

先輩看護師は関わってはいけない

先輩看護師の特徴になります。

チームワークを壊す

関わってはいけない先輩看護師は、

チームワークを壊す人です。

チームワークを壊す人は

自分の思い通りに動かない看護師に対して、

攻撃的な態度をとることがあります。

そんな先輩看護師は

特に自分の思い通りに動きにくい

1年目看護師を責めやすい特徴がありますので

チームワークを壊す先輩看護師は

関わってはいけない特徴になります。

仕事に対して責任感がない

関わってはいけない先輩看護師は、

看護師は患者さんの

生命や健康に関わる仕事を担っています。

そのため、

責任感を持って仕事をこなすことが必要です。

しかし、

関わってはいけない先輩看護師の中には、

仕事に対して責任感がない人がいます。

彼らは、自分の業務に対して無責任で、

失敗を繰り返すことがあります。

このような先輩看護師は

自分がミスをしたときに

他の人に責任をなすりつける傾向があります。

そんなときに対象になりやすいのが

1年目看護師になります。

なので仕事に責任感がない先輩看護師は

関わってはいけない特徴になります。

まとめ

以上が

関わってはいけない先輩看護師の特徴です。

このような先輩看護師は、

1年目看護師にとっては避けるべき相手です。

しかし、

関わってしまうこともあるかもしれません。

その場合は、

的確なアドバイスをいただいたり、

パワハラやいじめと思われる行為があった場合は、

信用できる上司に相談することが大切です。

また、

自分自身も関わり方を考えてみることが必要です。

先輩看護師の指導を受ける際には、

丁寧なコミュニケーションを心掛け、

素直な姿勢、

勉強を適切に行う事で接することが重要です。

先輩看護師からのアドバイスや指導を受けることで、

より良い看護師になることができます。

そしてこれらの特徴を持たないように意識して、

看護師として成長した方が

いつか看護師になって良かったと必ず感じられます。

今日はここまで。バイバーイ

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この記事を書いた人

40代の男性看護師です。
ブラック病院から療養病院に転職し
人生を楽しんでいます。

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