こんにちは、
看護師歴20年、
自信はあるつもりだけど
足の裏に異様に汗をかく
男性看護師のタヌキです。
今はたいていの事には動じない様な
メンタルを手に入れられましたが
以前は自信が無くオドオドしていました。
申し送りの時、
先輩看護師に質問された時、
家族に質問されたりした時、
色々な場面で
自信が無くてオドオドしてしまいました。
「今日は大丈夫かな」
などいつも不安な気持ちでいました。
だけど私なりの方法で
自信をつけることができてからは
「今日もどうにかなるさ」と
不安が無くなり
それなりに楽しく看護師をしています。
今日は昔の私と同じ様に
自分に自信が無くて
いつも不安の中で看護師をしている人が
自信をつけられる様に
私が自信をつけた方法をお伝えします。
はじめに
自信を持つことは、
楽しく看護師をする為に非常に重要です。
私は自信をつけるために
色々な方法を試しました。
その結果が
①勉強
②筋トレ
③派遣バイト
の3つの方法です。
これらの方法のどれかで
看護師としての自信をつけられるはずです。
勉強
勉強をして看護や医療の知識をつけるのは
手っ取り早く自信を付けられる方法です。
最初は先輩看護職から
勉強しろ勉強しろと言われ
渋々勉強してましたが、
そのおかげで次第に知識がつきました。
勉強して知識がつくというのは
努力の結果ですから
その努力は自信に繋がります。
その自信が仕事に繋がり、
先輩看護師からの質問にテキパキと答えられ
知識があるから記録も早く書ける事ができて
急変時も知識があるから適切に動く事ができ
更に自信に繋がります。
仕事から疲れて帰ってきて
勉強するのは大変ですが、
それだけ勉強には効果があります。
筋トレ
筋トレをすると。
成功体験から来る自信、
見た目の改善によって得られる自信、
ホルモン分泌による自信があります。
最初は日々のストレスから目を背けるために
筋トレをしてましたが、
なんだか知らないうちに
自信がついてきました。
半年ぐらい筋トレを続けると
見た目が変わってきて
その変化を人に言われると、
毎日のちょっとした筋トレの継続が
こうして結果に繋がるのを感じて
その成功体験から自信がつきました。
また腹筋や背筋がつき、
猫背から胸を張るに姿勢に自然になった事で
胸を張るという姿勢で
視線が前に向くようになり
それが自信に繋がった感じがします。
また、
筋トレをし始めてからやる気が自然と
出てくる事が多くなりました。
その事を医師に話すと
「それはきっとテストステロンのおかげだよ」
って説明されました。
もしかしたら気のせいかもしれませんが
テストステロンはやる気ホルモンですもんね。
こんなふうに筋トレをする事で
成功体験、
見た目の変化、
ホルモンの影響で
自信がついてきます。
派遣バイト
派遣バイトは、
異なる職場や状況に挑戦することで、
柔軟性や適応力を養うことができます。
その派遣先での成果や評価を得ることが
自信にも繋がります。
また、
デイサービスや訪問入浴では
ありがたい事に、
働きにきてくれてありがとうと
感謝してもらえるので自己肯定感を
高めさせてくれる事で
自信につながります。
なので派遣バイトをする事は
月の休みを少し削ってでも
した方が自信つける為にはとても有効です。
まとめ
自信を持つためには、
①勉強
②筋トレ
③派遣バイト
などの方法が効果的です。
勉強によって知識を高め、
筋トレによって継続力とホルモンを高め、
派遣バイトによって柔軟性と適応力、
そして肯定感を養う。
これらの方法によって、
看護師としての自信を築くことができます。
自信を持って業務に取り込める事で
看護の仕事を楽しいと
感じながら毎日を過ごせるはずです。
それじゃまたね、バイバーイ。
自信を持ってー
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