こんにちは看護師歴20年、
ブラック病院は
多少は自分の今後を見つめるためには
良い場所かなと思っている
男性看護師のタヌキです。
初めての転職先がブラック病院だった時に
周りのやばい看護師にやられないために
私なりに編み出した
ブラック病院で生き抜くためにした事は、
①看護の勉強
②筋トレ
③派遣バイト
④転職サイトへの登録です。
ちょっと特殊かもしれませんが、
今ブラック病院で働いていて
悩んでいる看護師の皆さんにも
役立つかもしれません。
それではどうぞ。
ブラック病院で生き抜くために
私が実践して効果を実感した4つの方法を
なんでこれらをしたのかと、
これらをした結果を話します。
看護の勉強
ブラック病院の
めんどくさい看護師の特徴は
看護知識でマウントをとってくる事です。
なのでブラック病院に
入院してくる傾向の高い疾患や領域について
再度勉強しなおしました。
それと看護雑誌でわかる範囲の
内容の新しい医療知識や看護知識を勉強して
めんどくさい看護師に
看護の知識でマウントを取られないように
しました。
筋トレ
ブラック病院のめんどくさい看護師は
自信の無さそうな看護師や
大人しかったり物腰の柔らかい看護師を
イジメというか
ヒエラルキーの最底辺ととらえる
傾向にあります。
私はもともと大人しかったので
めんどくさい看護師のターゲットに
なりました。
おとなしい性格を変えるつもりはなかったけど
めんどくさい看護師を威圧出来るように
以前から筋トレをしていて
筋肉質だったけど
見た目で筋肉をアピール出来るように
腕の筋トレを積極的にして
スクラブの袖から見える上腕と前腕の筋肉を
育てました。
そうした事でめんどくさい看護師からの
アプローチはだいぶ減ってきました。
肉体のおかげで
ヒエラルキーの上位に立てたのでしょうね。
派遣バイト
ブラック病院はめんどくさい看護師だけが
ストレスの対象では無くて、
その病院自体の業務量過多が
その病院をブラックと言わしめる
原因になっています。
流石に看護知識があっても
見た目で看護師のヒエラルキーの
上位に立てても
ブラック病院の業務量に対しては
なんの抵抗にもなりませんでした。
なので外部でストレス発散するためにも
先立つ物が必要という事で
看護師の派遣バイトで
ブラック病院の給料には手をつけず
罪悪感無しに趣味の為にお金を使ったり、
美味しいご飯を食べたり
そんなふうにストレス発散をしていました。
ブラック病院の業務過多について
根本的な解決はできなかったけど
派遣バイトをする事で
ストレスが発散できました。
転職サイトへの登録
看護知識を増やしマウントを取られない、
見た目でヒエラルキーの上位に立っても、
それは
メンバーナースに対してのみ有効であり、
看護部長や師長には全く効果がありません。
ブラック病院のような環境では、
看護部長や師長は役職の権限を利用して、
過剰な業務量を押し付けたり、
不合理な要求をしたりすることがあります。
こうしたパワハラによって
精神的に追い詰められないようにするため、
転職サイトに登録し、
いつでも転職活動ができるように
コーディネーターと話し合い、
自分の希望を伝えておくことで、
いつでも退職しても
生活に困らないという安心感を
持つことができました。
逃げ道を確保することで、
精神的な安定を保つことができました。
まとめ
ブラック病院での看護師生活を
克服するためには、
看護の勉強、
筋トレ、
派遣バイト、
転職サイトへの登録など、
様々な方法を取り入れることが重要です。
ただこの方法は私独自で独特的ですが
今現在ブラック病院で働いていて
他にどうすることもできない状態でしたら
ぜひ試してみていただきたいと思います。
自身が笑いながら生活することが出来て、
看護の仕事が楽しいと思えるように
自分の心と体をケアしてあげてください。
最後に、
ブラック病院での看護師生活を
克服するためには、
一人で悩まずに
周囲の人々とコミュニケーションを
取ることも大切です。
趣味の仲間や友人との会話や支え合いは、
ストレス解消や気持ちの安定につながります。
ブラック病院での看護師生活は
過酷なものかもしれませんが、
上記の方法を実践することで、
より健康的で充実した日々を
送ることができます。
自分自身を大切にし、
困難を乗り越えていきましょう。
ブラック病院での看護師生活を克服する!
私が実践した4つの方法とは。
これらの方法を試して、
自分の健康と幸福を探してください。
それじゃまたね、バイバーイ。
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