やる気が出ない…
誰でも経験することですよね。
ただ私たち看護師にしたら重大な問題で、
やる気が出ない時には不注意が起きやすく
インシデントやアクシデントの
要因になりますので
適切に対応するのがベストです。
ただ「どうしたらやる気が出るのか」
大丈夫です、心配する必要はありません。
私が編み出したやる気が出る方法を
お伝えします。
最近やる気が出ない、
そんな看護師さんには
何かのヒントになる記事になるはずです。
それではどうぞ。
やる気が出ない時の私の対応方法
やる気が出ない時には、
私にはいくつかの対応策があります。
①仮病を使って休む
②肉体的に自分を追い込む
③本を買いまくる。
この方法の具体的な内容をお伝えします。
① 仮病を使って休む:
私たち看護師は、
身体的・精神的な負荷が大きく、
ストレスもたまりやすいものです。
ストレスフルでどうしても
やる気が出ない時は、
一度仮病を使って休むことで、
体調や心のバランスを整えることができます。
どうしても今日は出勤できない
という時には仮病を使って休むのは有りです。
仮病を使って休むだなんて
周りに迷惑がかかると思うかもしれません。
だけど1番は
自分の体と心を1番大事に考えましょう。
ただ仮病を使う時は
看護師の知識をフルに使って
インフルエンザかもしれないような
症状の説明、
もしくは眩暈や嘔気など
これは出勤させたらやばいかもって
思わせるような症状を伝えれば
向こうも心配してくれるはず。
ただし何度も頻回に使えるものではないので
そこは慎重に使いましょう。
普段から自分のメンタルを整える方法を
探してください。
② 筋トレやスポーツで自分を追い込む:
やる気が出ない時には
筋トレのメニューをハードなものにしたり
ランニングでいつもより距離を伸ばしたりして
自分を追い込んで
やる気が無いって事も
考えられないぐらいにしちゃいましょう、
取り敢えず忘れちゃえです。
そんな風に体を動かせば
皆様お馴染みの
テストステロンが放出されて
結構やる気が出てきます。
ま、テストステロンの効果ってより
疲れてヘトヘトになってやる気が無いのを
忘れる理由の方が大きい気がしますが
どっちでも良いです。
取り敢えずやる気が無い時は
体を動かして自分を追い込んでください。
③ 本屋で看護系の本を買いまくる
仕事でやる気が出なくて悩んでいるのに
悩んでいる原因の看護の本を買うって
大丈夫かなって感じるかもしれませんが、
色々な看護系の本を買って読むと
新しい知識を手に入れて
仕事のモチベーションが一時的に上がり
やる気が出てきます。
本当は職場のお金で研修に参加するのが
いちばん仕事のモチベーションが
上がりやる気が出ますが、
職場のお金で研修に参加すると
もれなくレポートを書かなければいけないので
それは面倒臭いです。
なので自分のお金で
看護系の本を買いまくって
仕事のモチベーションを上げるのが
1番良いです。
まとめ
やる気が出ない時の
私の対応はいかがでしたか。
わたし独自すぎて
参考にならないかもしれませんが
他の方法を試しても効果が無いようでしたら
騙されたと思ってやってみてください。
ただやる気が出なくて休むよりは、
「今日やる気が出なくてなんかインシデント起こしそうで怖い」
とか同僚に話して
「なら今日は任せときな。フォローするからまったりと仕事して」
とか助けてあえる職場が1番良いですよね。
そんなやり取りができない職場は、
もしかしたら
あなたに合わないのかもしれません。
自分の普段の言動が原因でないなら
新しい職場を探すのも
良い対応かもしれませんね。
本屋で看護系の本を買いまくるのは
1冊2〜3千円する本を何冊も買うのは
お財布に痛手です。
そんな時は看護師の派遣バイトで
小銭を稼げばあまりお財布も傷まずに
モチベーション上げられます。
自分のやり方でも良いですし
私のやり方でも良いですし、
どんな方法でも良いので
自分が看護の仕事していて楽しいなと
思えるように自分自身をケアして、
自分に合った方法で
心地よく
気分転換をして
やる気の維持が
できるようにしてみてください。
無理なくやる気を出してー。
それじゃまたね、バイバーイ。
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